東北の被災者に支援物資をと考えている方ちょっと待ってください
17日までのまとめ 3/18 0:10
各自治体が品目を指定して物資を集め始めています。
自治体は災害に備えて物資を備蓄していますが、今回の地震は規模が大きく、避難する人数が膨大です。
そのため、その備蓄分が無くなりそうなのだと考えられます。
自治体への委託は有効です。
何が必要かを知っていて、運送会社を通さず、直接送付できるからです。
買い占めで品不足もあると思われるので、このようにルートを持っている場合、義援金より早く到着するのではないかと考えられます。
こちらのサイトに募集を行っている県と募集品目、自治体のサイトへのリンクをまとめていただいていますので一度ご覧ください。
自治体を通じて救援物資を送る
http://staythai.livedoor.biz/archives/3613671.html?1300373889#comment-form
また、県外に避難されている方に対してその自治体が義援物資を募集するケースもあるようです。
足利市
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/hukushima-kyuenbusshi.html
福岡県ではこれまで陸路を使用して物資を輸送していましたが、自衛隊の飛行機で輸送するとの話が報道されていました。これで道路が寸断されている被災地に届けることができそうです。
東京などで起こっているそうですが、買い占めなど行わないようにすべきです。店に物がなくなって不安で買ってしまうという心理だと思いますが、物流の関係でまだ届いていないだけです。物自体はたくさんあります。
この他、自治体以外の各種団体が募集しているケースもありますが、恥ずかしながら支援団体の方には詳しくないため、その団体が災害支援のプロかどうか、任せていよいのどうかの判断が付けられません。
そのため、物資募集の情報は一貫して自治体のみを載せることに致します。情報をお寄せいただいた方、申し訳ございません。
16日までのまとめ 3/17 1:38
地方公共団体及び民間からの救援物資の自衛隊による輸送スキームについて
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2011/03/16a.html
と言うものが出ております。
現在各メディアでも、個人の物資提供は慎重に行うようにすべきという旨の報道もされてきております。
他の震災と違い、範囲、規模が大きいですので県ごと、または避難所ごとに偏ってしまうことを防ぐためという理由もあるのではないでしょうか。
自治体で物資を集めている場合が多く出てきているようですが、できる限り記載していきたいと考えています。
15日までのまとめ 3/16
○支援物資に対する自治体の動き○
一部の非被災地の自治体で支援物資を集めていますが、集められている物は毛布や、紙おむつ、バスタオル、トイレットペーパーなど限られています。
これはどういうことかというと自治体は災害に備えて物資を
備蓄しています。しかし、今回の地震は規模が大きく、避難する人が多いです。
そのため、その備蓄分が無くなりそうなのだと考えられます。
よくその他の物を送ろうとするかたがいらっしゃるようですが、今はここに書いてあるものしかいらないので、決して他の物を持ち込んだりしないようにしましょう。
また、集めてる旨のアナウンスのない自治体は受け入れの準備ができていないので問い合わせも避けるようにしてください。
岡山県
1.受付品目
・毛布(新品、未使用の物又はクリーニング済みで清潔に保たれた物)
・紙おむつ、バスタオル、トイレットペーパー等(新品、未使用に限る)
※収納用の袋、箱などで包装した形での提供をお願いします。
※食料品、衣料品については受付を行っておりませんので、ご注意ください。
http://www.pref.okayama.jp/kinkyu/detail-92481.html
14日までのまとめ 3/15 0:33
被災地では個人からの義援物資はすべて辞退しています。そのような段階ではないです。仕分けしたからよいだろうなどと思って送るのはやめましょう。
欲しい品物には順番があり、届くまでのタイムラグもあります。適切に送ることはとても難しいと考えられます。個人や発足したばかりのボランティア団体などには絶対に無理です。かならず自治体や災害支援のプロに任せてください。大変迷惑になります。
○ソース一覧○
NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110314/t10014664472000.html
青森県HP
http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/kyuen_20110311.html
日本赤十字社HP
http://www.jrc.or.jp/
岩手県HP
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=31265
福島県庁HP
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23603
○一般の方から支援物資を集める行為について○
会社、グループや個人で一般の方から支援物資を集めて仕分けして送るという取り組みが全国で行われています。
物資援助の知識がなければ、大変危険だと考えています。
欲しい品物には順番があります。
集めた物をしっかり仕分けして送られても、時期を間違えば保管場所を取ってしまい、必要な物が備蓄できません。TVで足りないものがアナウンスされても集めて届くまでにはタイムラグがあります。届いた時にはもういらない場合があります。支援物資を正しく送るのはプロでないとできません。
何かしたいと思うのはわかりますが、想像力を働かせて慎重な行動をしましょう。
問題が実際に起きています
西日本新聞 福岡市
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/231422
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/areanews/gifu/NGY201103130003.html
○自治体が集めているといった情報について○
福岡県
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/a01/jisinnsaigai.html
福岡県では、「東北地方太平洋沖地震」による被災地救援のための物資について、県民の皆様からのお申し出を下記のとおり受け付けいたします。
現在、被災地は受入体制が整っていないことなどから、御提供いただいた物資を有効に活用させていただくため、 一旦御提供いただく物品の情報のみを受け付けさせていただきます 。
とのことです。
もし、受け入れが開始されても限られた品物だけを集めることになると考えられます。
個人ができることは募金でしょう。
日本赤十字社の義援金の受付が始まりました。
(下の方にコピペも載せてます、つながりにくい場合使って下さい)
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
下の方は過去の記事になります。
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転載していただいている方へ
随時更新しています。転載する場合は直リンクを貼っていただくか、こまめにチェックをお願いします。
災害が起きると全国から様々な支援物資が送られてきますが、物資が原因の新たな災害が引き起こされる危険性があることはあまり知られていません。
中越地震では物資が無節操に届き過ぎることで、被災者が毎日徹夜で仕分け作業を行わなければならなくなったり、日が経って腐ってしまった生ものを報道陣に隠れて処分しなければなりませんでした。
せっかくの支援物資が災害を起こさないために読んで欲しいです。
*まだ、詳しい情報が出ていないのでこれから更新していく予定です。
過去の地震の場合の情報ですので、今回の地震には当てはまらない点もある可能性があります。
以下物資の送り方を記載していますが個人の方は絶対に送らないでください。
企業の方も拝見されている可能性も考え、参考として横線を引いて残しています。
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○物資の送り方○
・1つの段ボールには1つのものしか入れない。
いろいろなものを少しずつ入れると仕分けに苦労します。
・段ボールの表面の見えやすい場所に大きく何が入っているかを書く「水」や「おむつ」など。
・重すぎないようにする。ペットボトル飲料などを入れるときは注意。
・常識ですが、食べ残しのようなものや、消費期限の切れたものは入れない。
・お金を送る方がいい場合もあります。
お金は封筒に入れて送るとわかりにくいので必ず振り込みましょう。
○何を送ればいいか○
避難所で喜ばれる物資を分類して書いておきます。また、送られると困るものも書いておきます。
ソースは「震災がつなぐ全国ネットワークさんの冊子より」
食料
喜ばれるもの:飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶
困るもの:野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、消費期限切れ食品
衛生用品
喜ばれるもの:おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー、
その他
喜ばれるもの:マスク、新品の肌着や衣類、使い捨てカイロ
困るもの:古着(古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです)、家でかきあつめたようなこざこざ、趣味で作った装飾品、千羽鶴、絵画(言ったら悪いですけどただのゴミです)など。
医薬品
医薬品は医師や薬剤師がいないと配れません。
自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。
本音を言えばモノより金です。
自宅の不要品処理のような気持ちで送らないようにしましょう。
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追記 3/14 19:22
NHKニュースです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110314/t10014664472000.html
追記 3/14 10:14
安易に物資を集めることで問題になったニュースが早くも出ています。
西日本新聞 福岡市
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/231422
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/areanews/gifu/NGY201103130003.html
追記 3/14 14:36
11/03/14
日本赤十字社の義援金の受付が始まりました。
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
日本赤十字社では、今回の震災の被害が甚大かつ広範囲に及んでいることから、被災県組織に代わり、皆さまからの義援金を受け付けております。
義援金窓口1 郵便局・ゆうちょ銀行
口座記号番号 00140-8-507
口座加入者名 日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間 平成23年3月14日(月)〜平成23年9月30日(金)
※郵便局窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。
※郵便窓口でお受取りいただきました半券(受領証)は、大切に保管してください。
※通信欄にお名前、ご住所、お電話番号を記載してください。
救援金窓口2
■ クレジットカード・コンビニエンスストア・Pay-easyによるご協力
詳しくは、こちらをご覧ください。
※「寄付目的」の選択項目で、救援金名を指定してください。
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。
[担当窓口]日本赤十字社 東北関東大震災義援金担当
Tel: 03-3437-7081 E-mail: info@jrc.or.jp
追記 3/14 0:10
一般の方から支援物資を集める行為について
会社、グループや個人で一般の方から支援物資を集めて仕分けして送るという取り組みが全国で行われています。
物資援助の知識がなければ、大変危険だと考えています。
欲しい品物には順番があります。
集めた物をしっかり仕分けして送られても、時期を間違えば保管場所を取ってしまい、必要な物が備蓄できません。TVで足りないものがアナウンスされても集めて届くまでにはタイムラグがあります。届いた時にはもういらない場合があります。支援物資を正しく送るのはプロでないとできません。
何かしたいと思うのはわかりますが、想像力を働かせて慎重な行動をしましょう。
(誤解が多いので追記です)
*このブログのコンセプトは、物資を推奨してるものではありません「支援物資を正しく送ることは個人では難しく安易な送付はいけない、むしろお金の方がいいです。」というものです。これができたら送っていいという訳ではございません。
現在青森県、岩手県、福島県、日本赤十字社は個人からの救援物資は受け付けていないとの公式発表を行っています。(追記参照)
自衛隊が支援物資を募集してるとのチェーンメールが回っていますが。募集は行っておりません。
送付先にも送付できない状況です。
追記 3/13 20:57
青森県HP
救援物資
個人からの救援物資につきましては、受け付けておりません。
http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/kyuen_20110311.html
日本赤十字社HP
なお、原則として個人の方からの物品の寄贈は受け付けておりませんので、ご了承ください。 なお、原則として個人の方からの物品の寄贈は受け付けておりませんので、ご了承ください。
http://www.jrc.or.jp/
追記 3/13 11:00
岩手県HP
物資の受入について
現在、小口(個人)は受け付けておりません。
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=31265
追記 3/13 0:56
福島県庁HP
◆ 個人の方からの義援物資
混乱を避けるため、申し訳ありませんが辞退させていただきます。
他の県も同様の対策をとる可能性が高いです。
送ろうと思っているものを売って義援金にしましょう。
追記(今日のまとめ) 3/12 21:35
現在、個人からの支援物資はどこも受け付けていません。
輸送経路も確保できていません。
ゆうパックも東北地方への荷物は受け付けていません。
個人からの支援物資は送らないでください。
正式に支援物資が欲しいとのアナウンスがあるまでは待ってください。
今は、救助が優先です。
支援物資への対応で救助ができなくなることはあってはいけません。避難所への物資より目の前の命という状況にあると考えられます。
なにか行動を起こしたい人は募金の準備を。
詐欺なども起こっているので、信頼できる場所に募金しましょう。
日本赤十字社、ゆうちょ、自治体などはまだ情報を出していません。
月曜日まで待っても遅くはないですよ。
東北地方太平洋沖地震にWeb/携帯から募金する方法まとめ
http://r.nanapi.jp/24717/
追記 3/12 20:43
ngo900jpさまのご質問についてです
ただ、もし支援物資の受付があったとして、市販薬まで医師が関わらないと配布できないのでしょうか。この点は疑問点とさせていただきました。
とのことですが。
第一種、第二種医薬品は、店頭での薬剤師との対面販売でなければ購入できません。
市販薬とはいえ薬品です。安易な使用によりアレルギーなどの副作用が出る場合もありますので避けるべきです。また、このような状況ですので重篤な副作用の場合に対処できません。万が一の場合のためです。
少し待てば医療チームなども到着するはずですので。
支援物資とは少し離れますが、このことも重要ではないかと考えてあえてここに書かせていただきました